Salesforce連携を設定すると、Salesforceのオブジェクトデータを定期的にFlyleのテーブルへ自動取り込みできます。
連携の流れは次の3ステップです。
Salesforce側で接続アプリケーションを作成する
flyle側で認証情報を設定し、Salesforceとの接続を完了する
テーブル単位でオブジェクト選択・フィールドマッピングを設定する
設定のためにはSalesforce側・flyle側で適切な権限が必要です
Salesforce側で 多要素認証(MFA)が有効 なユーザの場合、ログイン時にメールではなく Salesforce Authenticatorアプリでの認証 を求められることがあります。アプリが準備できていない場合、認証画面で設定が止まります。
事前に Salesforce Authenticator アプリをインストールしておく(推奨)
アプリを利用できない場合は、Salesforce管理者へ相談する
端末制約でアプリを入れられない
MFA設定を変更する権限がない
先にFlyle側の設定画面を開いてください
Salesforce側で入力する「コールバックURL」などの値は、Flyle側の設定画面に表示されます。そのため、
① 先にFlyleの外部サービス連携画面を開く
② 必要な値を確認する
③ その後にSalesforceで接続アプリを作成する
という順番で進めてください。
Salesforceに 管理者 としてログイン
設定 > アプリケーションマネージャ > 新規外部クライアントアプリケーション
以下を入力し保存
項目 | 入力値 |
|---|---|
接続アプリケーション名 | Flyle Integration |
API参照名 | Flyle_Integration |
OAuth 設定の有効化 | チェック |
コールバック URL | Flyle画面に表示される値 |
OAuth 範囲 | api / refresh_token / offline_access |
取引先責任者メール | Flyle画面に表示される値 |
保接続アプリの設定は、保存直後に反映されない場合があります。
保存後10分程度待ってから、Step 2へ進んでください。
すぐに認証を行うと失敗する場合があります。
保存後、以下を控えます。
項目 | 説明 |
|---|---|
Consumer Key | コンシューマ鍵 |
Consumer Secret | コンシューマの秘密(Authorization Codeの場合) |
設定 > 外部サービス連携
Salesforceの 連携 をクリック
認証方式 | 説明 |
|---|---|
Authorization Code | 標準OAuth(迷ったらこちら) |
JWT Bearer | Integration Licenseユーザー向け |
迷った場合は Authorization Code を選択してください。
必要情報を入力
項目 | 内容 |
|---|---|
インスタンスURL | SalesforceのURL |
Sandbox連携 | 必要に応じてチェック |
Consumer Key | Step1で控えた値 |
Consumer Secret | Step1で控えた値 |
連携名 | 任意の識別名 |
Salesforce連携を開始 をクリック
Salesforceにログインし、連携を許可
必要情報を入力
証明書を生成し、Salesforceへアップロード
(Integration Licenseユーザー向け)
データを取り込みたいテーブルを開く
テーブルツールバーの 外部サービス連携 をクリック
Salesforceを選択
有効:指定時刻に自動同期
無効:同期は行われない(設定は保持)
時間単位(00分固定)
最大3つまで指定可能
同じ時刻は設定不可
未設定の場合は全件取得
条件追加ボタンからフィルタ設定可能
AND / OR 組み合わせ可能
保存前に「計測」ボタンで件数確認可能。
SalesforceフィールドとFlyleフィールドを紐付けます。
フィールドマッピングでは、Salesforceの型とFlyleの型の互換性が必須です。
Salesforce | Flyle |
|---|---|
Id | プライマリフィールド(テキスト型) |
SalesforceのIdは必ずプライマリフィールドに固定されます。
既存テーブルのプライマリフィールドがテキスト型でない場合は、
新しいテーブルを作成してください。
「項目を追加」
フィールド選択(最大5階層まで参照可)
Flyleフィールドを選択
保存
型互換性があるフィールドのみ表示
存在しない場合は自動作成可能
型不一致の場合は保存不可
有効状態で保存すると、全期間のデータ取得が即時開始されます。
外部サービス連携画面 → 「実行履歴」タブ
確認できる内容:
実行日時
ステータス
総件数
処理件数
エラー件数
エラー理由
連携を解除すると、以下の内容が削除されます。
認証情報(その連携名に紐づくもの)
同期設定・フィールドマッピング・同期ジョブの情報
この操作は元に戻せません。